5MEN旅-2

昨日の続き。田中の八百長いじりが終わり、こっからは変なスイッチ入った4人が田中を落とそう落とそうとするやりとりに。

収録開始から30分後。 
 
河本「じゃあ我々ガチで質問するからガチで答えなさいよ」
ひとり「我々が思ってるのはね。君はこういうオーディションみたいな形とってるけども、心の中じゃどうせ受かるんだろうなと思ってるんじゃないかってこと」
田中「そういうメンバーでしたら受かるんじゃないかと思ってます」
後藤「それがもう間違ってる」
田中「どうして〜?そこが決めてるの?レギュラーとか」
山崎「受かりたいの?落とすことできるんだよ?」
田中「受かりたいです」
後藤「この調子で言ったらアンタほんっとに落ちるよ」
ひとり「田中くんね。我々はね、今本気で君を落としたいんだよ
田中「なぁんでー!」
山崎「テレビ界に一石を投じたい。革命を起こしたいんだ」
ひとり「君がどうのこうのじゃないのよ。我々はそういう、『誰か決まりそうなやつを落とす』っていうことがただやってみたいんだよ
田中「それに巻き込まないでよぉ!」
河本「異常なほど興奮してんだよこっちは。性癖入っちゃってるんだよ」
山崎「変態なんだ、ごめんな」
後藤「次のロケ行った時に『田中本当にいねえよ』って言いてえんだよ」
ひとり「逆の立場になって考えてみてよ。君がこっちに座ってて、落としたら面白いなと思わないかい?」
田中「いや、面白いよそりゃあ」
河本「でも、次の回から君が普通にひょこってあらわれてたらテレビ見てる人どう思う?これを何て言うんだ?」
田中「八百長です」
後藤「だね!お前2回目の八百長だぞ!」
田中「じゃあオーディションしてくださいよ。本当にそんなに…」
山崎「逆にそこまで…」
田中「なぁんで俺がしゃべってるのに話すのやめないの!?失礼でしょ!俺がしゃべってるのに全部叩き潰して…」
ひとり「黙れ!」w
 
河本「じゃあ1人ずつの1番いいところを言ってもらって」
田中「後藤さんはぁ、すさまじいツッコミ…場をまとめるようなツッコミが多いし…」
後藤「多いってことはたまに全然違うっていうこと?」
田中「気にしすぎですよあなた!あと、例えツッコミとかも…」
山崎「例えば何か覚えてるやつある?」
田中「お前ブサイクのリバーシブルか!っつってましたね」
後藤「……」
河本「言ったんですか?ブサイクのリバーシブルって言ったんですか?」
後藤「……よく覚えてますね」
河本「どんな感じで言ったんですか」
後藤「矛先の変わり具合何ですか!いや、ツッコむっていうか例えてるだけで…『見た目もブスですけど中面もブスなんですよ。いうたらブスのリバーシブルなんですよ、ホントに』」
一同「……」
後藤「あの、何を…」
河本「後藤さん、ありますよ。気を付けないと
ひとり「後藤さん、この番組に対して意気込みとかあります?
後藤「ちょっと待ってちょっと待って、ちょっと待って」
ひとり「後藤さん、ちょっとあちら(オーディション席)のほうに」
後藤「まさか俺の背中を撃ってくるの?」
山崎「後藤さんすいません。入ってくるところから…」
河本「申し訳ないけど、初見な感じで」
河本「自分は落ちないと思ってますよね?絶対落ちないと思ってますよね?」
後藤「落ちないと思ってますよ!え、落ちる可能性あんの?

矛先が後藤に向いたところで次回に続く。