NEWSICAL

15周年を記念して始動したNEWSのミュージカル。
とりあえず好きだったところを拾って。
 
・入ってくるなり何かを察したシゲの顔。
・主役小山に爆笑し、俄然やる気を出すシゲ。
 ※「小山さんを高いところに上らせたい」とS発想シゲ(ソラシゲより)
・(シゲのことを評して小山)「考えるのうまいんだけど喋るのヘタクソなんだよなあ…」
・シゲマスの打ち合わせの時の黒私服が二人ともおっしゃれ!さすがNEWSのオシャレ番長の2人。
・ピアノ越しに歌ってる手越さんはもう女の子にしか見えない。
・「ハモリは感覚」by手越
・コヤ「歌得意じゃないのよ」 シゲ「あはははは」
・まっすーの衣装が完成した時のメンバーのリアクション(※この辺後述)
・まっすーが途中で帰っちゃう(※これも後述)
 
このあたりですかね。ざっと。
 
まずまっすーの衣装について。
まず登場してメンバーに絶句されたときの消え入るような「ありがとうございます…」は、すごいまっすーっぽくて笑ってしまった。
これメンバーどう思ってんのかなと思ってたので、ああいうリアクションで納得なわけなんですが。
ウケ狙いなの!?ガチなの?とまで言われる攻めすぎ衣装ねw
シゲのラジオで「サンタは動くから動きやすい服ってことで」みたいなことを言ってたような気がしますが、もうちょっとポヤポヤ可愛いのファンは求めてたよ!w あと「参」の字美味いな!
あとまっすーあれだよね、すぐ文字とか入れちゃうよね。「NEO」とかね。そこが可愛いわ。
そして「参はサンタなの?参上なの?」とダブルミーニングまで当てちゃう手越さんの相方わかってる感ね。
 
それから、まっすーが途中で帰っちゃった件。これが私は一番衝撃的でした。
まっすーって「どこで機嫌悪くなるかわからない」というメンバー公認スイッチをお持ちな方だから、ああいうの多分初めてじゃないような気はするんですよw
なんだけど、プライベートをひた隠しにして、未だトイレ行かないとか言ってwとにかく「キラキラアイドル像」を壊さないため終始徹底しているまっすーが!素が!出ちゃってた!ってとこですよね。
それだけよっぽど体調悪かったのかなーとは思いますけど。
途中で帰ったのも、あの編集だと勝手に帰ったっぽくなってますがスタッフさんがドア開けてる時点で帰ることは一部にはちゃんと伝えていただろうし。メンバーには伝えてなさそうだけどw
この辺は小山さんのフォローも入ってたし、他の人がそうだったときもそっとしておいてあげる空気なのかもしれないし、なんとも言えませんが。
とは言え何も言わずにまっすーを見送った3人には本番までには間に合うだろうという信頼感があったのではないかとは思います。
 
それと小山さんは今回はっきりと「歌にコンプレックスがある」って素直に吐露してたのも結構心に残りました。
やっぱテゴマスがベースとしてうまい上に、最近シゲちゃんの歌唱力があがってる中で、確かに小山さんの歌は若干心配な部分があるんだけど、それと真摯に向き合って努力してたのが印象的で。
小山さんてホント体形がすらっとしててメンバーの中で一番ミュージカルとか向いてると思うのでぜひ自信つけてもらってまたミュージカルとかやってもいいのになあと思うけど。every.あるし今は無理か!
 
あとシゲちゃんに関しては「グリーンマイル」の膨大な台詞量、チュベローズの執筆に加えてこの作業は見えないところでの苦労が相当あったと思うわけです。
なんなら一番しんどかったんじゃないかな。特にアイディアって時間かけたって浮かばないときは浮かばないから。
本人が「失敗した時の責任は俺」って言ってたぐらい覚悟決めてやってたと思いますし。
「小説書いてるからってなんでもできるわけじゃないから!」っての笑っちゃうけどさ、暗めの設定ばっかり書いてるところをハッピーなもの書くって結構難しいよねw
根幹を作る作業は結構大変だったと思うし、でもなんやかんや言いながらちゃんと仕上げてくるあたりがやっぱりNEWSのお父さんって感じですよね。
 
そんなみんな悩んでる中で一番楽しそうな手越さん。
「明日レコーディングやっちゃおうかな〜」みたいな。んでさらっとできちゃう!みたいな。
そういうとこがやっぱりNEWSを引っ張ってってる手越さんらしくてまた良かった。
 
NEWSCAL本編に関しては、一番好きなのは3人で冒頭頬ぽんぽんしながら「遅いなあ」って言ってるシーンで
そこ可愛くて好きなんだけど、
テゴの「遅いなあ」←プレーンの言い方!案外基本に忠実!
まっすーの「遅いなあ」←甘め!可愛い!
シゲの「おっそいなあ」←ちょっと雑!シゲっぽい!
っていう三者三様の言い方がとても好きでした。
クリスマスがハロウィンに邪魔されるっていうベースの設定はいいなあと思いながらももう少しわかりやすい魅せ方なかったかな…とちょっと思ってしまいましたけど、劇中の台詞「最近の家はオートロック」まではいいとして「鍵も2つあるし」っていうのシゲっぽい細かい視点ですごい良かったわ。

NEWSとしてデビューしてもうすぐ15周年。
いろんなことを乗り越えて、今のメンバー4人になって
それぞれがこうして磨きあうことの大切さ

と小山がナレーションで言ってましたけど、本当にその通り。
15周年に向けていい機会になったと思うし、みんなの得意なものを出し合って(小山さんはあれだけどw)一つのものを作ったってのが良かったし、その機会を与えてくれて本当にありがたかったです。
次のライブがまたどんな風になるのかとても楽しみ。

ぼくらの勇気 未満都市2017

20年ぶりという期間に衝撃を受けずにいられない…
20年前は高校生でした。そのころと環境は全然変わりましたが、ヤマトとタケルのサイドストーリー考えたりしていたあたり、思考はたいして変わっていないような。
んでもって、感想なんですが。ただただ懐かしい〜〜〜〜〜ってテンション上がりました。
キンキさんの細かい商品名ネタや「じっちゃんの名にかけて」「なぞはすべて解けた」とか。でもさすがに「お疲れ様です」「別に疲れてない」がリモートだとは考えつかなかった!!!
当たり前ながら皆それぞれ大人になっていましたね。
キンキのその後の活動を知らなかったらえ?これタケル!?って思ったぐらいに剛さんは変わってると思いますがw、それにしたってアキラとかモリの成長は笑ってしまうわ。
んでもってキイチが一番違和感なく大人になっているっていうw
小原くんって何?普通に働いてるんですよね?あのビジュアルで?どうせならもっと太ってたりとかして欲しかったわ。あんなの未だに一目で小原くんとわかるじゃないの。世の中に一緒に働いてる人がいるとか笑っちゃう。社外活動申請書出してロケに参加してるのも笑っちゃう。
あと嵐の二人はやっぱりすごい成長してて、てか相葉くんはそもそもあの時のアキラが全然ぱっとしてないからw、成長っていうよりもはや別人だった。キーパーソンとして良い役回りだったのと、あとやっぱりなんていうか、やっぱり私は相葉くんは普通の男性やってると魅力的で良いなーって思います。マコトがしれーっと何もなかったのはまあ、しょうがないかな…。
マツジュンについては今回一番驚きました。
マツジュンて、別にお芝居下手とも思ったことないけど、うっま!とかも思ったこともなかったんだが、出てきてすぐ、え、これモリじゃん!!!ってなった。あの頃のモリのキャラが役作りしてたかはわからないけど、20年たってあそこにこんなに寄せられるんだ!と。オーバーオールだしwこれ今回なにより驚きました。モリのクールなのに末っ子感あるマツジュン、すごいいいんだけど!!!!マツジュンにキュンとしたこと、モモ1回きりなんだけど、もう1回きたよね!キュンがね!
キンキさんはうーん、なんだろう、もはや見慣れたコンビではあるのでwそこまでの感動があったわけではない。ただ、タケルってこんなキツい関西弁だったっけって思ったけど。(再放送まだ見れてない)
でもベッドに呼ばれて拒絶するとか、「初恋の人じゃないですよね?」のあたり、腐女子萌えのポイントもよくおさえていらっしゃったかと思います。
 
肝心のストーリーについては、うーん、どうだったのか。
私としては、まず「20年後に会う」ってことをもっと主軸に置いて欲しくて、そんな偶然あるのかよってのでもいいから再開した日にあの事件が起こって…とか、そこからストーリー始まってほしかったという気がしたので、「再会」が案外あっけなく終わったのは残念だったなーと思った。
警備が緩すぎるとか、急な向井理の心変わりとか、まあ…もとの話が話だし、つっこんでてもしょうがないかなーとは思うけどw
子供を使って「未満都市」ってことをちゃんと守ったこととか、最後のあのカケラがキーになるとことかは良かったんだけど、いまいち起承転結の転結だけが尻窄みすぎてちょっと残念ではあった。別に20年前もオチはそんなによくできてたわけでもないけど、押し通してしまう若さと勢いがあったものの、20年…ちょっと若さが足りなかったのかなw
ただ、幕原を出た子供達が避けられたり嫌な思いをしたり、ヤマトはそれでスズコと距離を置いて、大学も行けなくなったり、きっとモリは今でもどこかから自分が「328人」の1人だってバレないか、バレた時の風評被害をすごく気にしているんだろうし、アキラは逆にそれを跳ね除けるために資格とか取ったのかもしれないし、「その後」にそれぞれいろんな物語があったんだろうと想像できたのはよかった。
ついでにゲームにハマるヤマト笑ったわ。ハゲ博士最高。ブツブツ「これを買って…」とか言ったりしてるのも笑うし。ドラマでもハゲいじられるなんて…。大事な演説も「ハゲ博士」いいわあ。
 
とにもかくにも、20年前のドラマが「20年後会おう」なんていって実際に会えるなんて本当にすごいことだし(しかも1人引退してるのに)、きっといろいろな障害とかもあったと思うけど、嬉しいし、ありがたい。
ただただ、感謝。そして20年前のいろんなことを思い出した1日でありました。

約4年の時を経て、2013年から書いていないブログを更新します。
すっかりtwitterに主軸を置いておる今日この頃です。
やはりスマホ主流になり、PCに向かう時間が減り、となるとブログでじっくりと文章を書く時間も減りつつあります。
別にこの4年で好きなものが対して変わることもなく、相変わらずドラマとお笑いが好きですが、お笑いはちょっと行く回数が減りました。そもそも夜遅くまで出歩くのがしんどくなったw
あと、テレビの見方は変わって、ほぼ録画かTVerになりました。
集中して見たい=自分のタイミングで見たくなりました。
なので世間の実況の波についていけないので、本当はブログの方が合っている気はします。
あとnewsは同行していた友人が子育てで行けなくなったので一回卒業したのですが、子育てがひと段落つき、復帰。誘われるようになり結局舞い戻りました。
私がぼーっとしている間に子育てひと段落ついちゃうんだから時間は早いです。

そんなわけで4年ぶりの更新は、20年ぶりのドラマの話です。

リーガル・ハイSP

ドリブルが低い古美門先生にクソワロタwwwww
パスも全然回してもらえないしさ。そもそも体操着って。
かたや黛くんの運動神経よ。くるりん!って回ってるのがまたよい。
てかセーラー服の黛くん!まだまだいけるよ!!かっわいー。まったく何故古美門先生は傍にいるこんな美少女を放っておいて広末の方に行くのかまったく疑問だわ。

  
以下ネタバレ
  
ドラマの内容としては主犯格が別にいる!って言われて、じゃあ誰なんだろ?案外狂言なのかな?なんていろいろ想像してたけど、それは綺麗に裏切られ、更に「自分から言ったかも」ってオチはほんとに予想外でした。てか過去の見てれば、ガスがガスじゃなかったのも、医者がグルだったことも予想できた筈なのにw
 
でもって最後に「先生!」とかぶわーっと寄ってきて「指揮して下さい」って指揮棒渡して、普通そこはやるじゃん合唱。するじゃん合唱。なんか青くせえなって思うけど、まあそれはそれなりに感動する感じじゃん。
切れ味確かめて「次の学校でつーかおっと♪」っていう脚本の腹黒さっていうか、それがリーガルの真骨頂っていうか、古沢さんの容赦ない感が出てた気がして好きでした。
人と人は支え合って生きてるという金八先生もぶった切ってたしw
 
なんかとにかく最初から最後まで堺さんがあのテンションでぶっ放してくれてほんとに最高でした。秋からまたドラマあるもんね。楽しみすぎる。ドラマとして視聴率的には決して大ヒットとは言えないから、続編やるのだってそこまでスムーズに決まったのかってもわかりませんが、とにかく嬉しい!幸せ!なんか今回のスペシャルも15分ぐらいカットしたものをDVDに入るっていうし、思い切って過去のリーガルとSPのDVD買ってしまおうかしら。。

サキ

付き合う前から彼女を両親に紹介
実家暮らし
母に「かずちゃん」とか呼ばれてる。
しかも「かずちゃん取ってあげる」と取ってもらっても普通
その母親は息子溺愛
たかが雨なのに「泊ってけば」とか言っちゃう
過去の犯罪自慢(万引き)しちゃう
 
和繁、顔がよくて金持ちじゃなかったら一生結婚できないよ……

最高の離婚

3話?だっけ。本棚の本ぶちまけながら言ってた台詞のときもそうだったけど、結夏わかるわかる〜とか思ってほろっと泣いた私。
ガサツだけど、ガサツな自分をあんまり直したいとも思ってないんだけど、でもやっぱり好きな人のためにナツメグとかさハンバーグに入れたい。だけどどう頑張ってもハンバーグが焦げるの。なんでーってぐらい真っ黒になるのよねwわかる〜。
結夏は光生と釣り合わないと思ってるし、自信がないんですよね。気が合う人は好きじゃない、好きな人とは気が合わないっていうw
でもやっぱり結夏が光生大好きなのはよくわかった。あと光生がエミュー大好きなのもよくわかった。うー、こんなに結夏が光生好きなのに光生はいまいちそうでもなさそうなのがなあああああ。缶ほっぽって紺野さんの方行っちゃうしー!