5MEN旅-3

次の放送に間に合いました。最後のアップ。

ここから後藤のオーディションが開始。代わりに後藤の席に座る田中。
 
田中「どうぞ〜」
後藤「(入ってきてきょとんとする後藤。上手い)……何?何々?何?これ」
山崎「…後藤さん。後藤さんちょっといい?」
後藤「はい」
山崎「…はじめてじゃないね、アンタ」
河本「彼とね、15年ぐらい付き合いあるんですけどね。結構やってるわ、彼」
河本「この際言いましょう。過去に何度?そういう類の。開けて『これ何すか』っていうのは週何度?」
後藤「……週3はあるね
河本「あんた懲りないね」
後藤「八百長とかそういうのいいでしょ、もう。残り収録時間5分しかないんですよ?」
ひとり「…じゃあ、5分で何かアピールしたいことありますか?
河本「後藤くん。よかったらあそこに物があるから。チャーハン使って、もう1回入ってきて。こっちをドッキリに仕掛けたっていう体で入ってきて」
山崎「チャッチャラーみたいな」
  
すごいムチャブリを強要される後藤。チャーハン持って一旦外に出される。
 
河本「ちょっと!これ全然オーディションの人が来ないじゃない!」
山崎「どうなってんの、これ?」
後藤「(そこにチャーハン持って入ってくる後藤)テッテレー!…ビックリしてんの?」
山崎「え?なになに?なにこれ?」
後藤「カメラカメラカメラ!これが本当のチャーハンでしたー!」
一同「……」
 
後藤「何だこの番組は!」
 
円になって相談する4人。
 
河本「後藤さん。ちょっと」
山崎「ちょっと。お座りください」
河本「(チャーハンの皿を後藤に渡し)私物もちょっと
後藤「コレ私物じゃねえよ」
河本「お話があります」
田中「後藤さん。今回…ごめんなさいということです
ひとり「最後のチャーハンがなかったらまだあったんですけど」
後藤「それ、だからあなたたちが持たせたんでしょ!?」
山崎「毎週毎週、左手にチャーハン持たれちゃあ
後藤「俺そんなことするつもりないよ!持って来たのそっちでしょうが。チャーハンとマイク」
山崎「わかりました。じゃあ、逆にこれにします?ずっと。そう決めて」
後藤「なんで外のロケずっと(チャーハン左手に持って)こうしてんねん!」
ひとり「これで受かっちゃったんだからこれで来ないと」
河本「条件付きで合格です」
後藤「これからこの格好ですか、僕」
山崎「あれやめよう?この番組だけっていうのは止めようね

そんなわけで次回、後藤はチャーハンを持ったまま月島の旅へ行きます。
次回の「5MEN旅」は4月16日(土)24時55分から。
すっかり回し者みたいになっちゃったけど、見てねっ!