小公女セイラ

ちょっと何このドラマww期待してなかったのになんか面白いww特に樋口可南子斉藤由貴のコンビがすごすぎる。あと、ラビニア担当のマリアちゃん役、小島藤子って子がなかなか良い!調べてみたらキミ犯出てたみたいだけど、貫地谷しほりの妹の子?


とりあえず実写化のドラマとしては大分良かったんじゃないかと。それぞれキャラが立ってたし、わかりやすい展開だった。あの「私のお人形は、実は私のいないときは歩き回ってる」みたいな頭大丈夫かよっていう台詞などは入れて欲しかったけど、結構あっという間にお父様が死んでしまいましたね。ただこの年になってこの話を見ると、ホントあのセイラの「頭も良くて料理上手、お金持ちなのに驕らず、心優しくわけへだてない」っていう性格はいらっときますねw


院長先生「あなたはもうプリンセスではないのです」
セイラ「それは違います、女の子はみんなプリ…」(平手打ちバーン)
ってとこが一番面白かった。


あとマリアとセイラが握手したときの忽那汐里ちゃんが吐き捨てるように言った「気持ち悪い」も次点。


でもこんな早速下働きになってしまって、今後ずっと苛めシーンが続くとなるとちょっと長すぎて厳しいかなあという気がしないでもないけど。これは見てみようと思います。