ロングインタビュー「千原ジュニア」

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120610-00000000-rnijugo-ent

それぞれのフィールドでバリバリ活躍している50〜60代の先達9人の名を挙げ、(略)“目指してますか?”と尋ねると、「ハイ」と即答。
「足元見ながら何も考えずに歩いてて、気づいたら頂上についてた…なんてことはまずないので、頂上に立ちたいなら、ちゃんとそこを見ながら歩いていかないと近づけないと思っているので」
 
そのために自分に足りないことを、日々オノレに言い聞かせている。
「“才能がないということを自覚しろ”ということですね。まだどうも自覚しきってない部分がある。“このぐらいでいけるんちゃうん?”って思ってるところがある。それじゃ絶対無理。他人は天才、自分は凡才だということをもっと血液のように体中に流れるぐらい自覚しておかないと、この先5年10年後にはテレビから消えてるでしょうね。“だったらどうすんねん!”っていうことをいつも考えていかないと。もうホンマに毎回現場で思いますよ。“あ、また何もできへんかった”って。“さっきのセリフ絶対あっちやったやろ!”って」

ジュニアさんのこういうとこ、もっと理解されるといいのにな。好き。