ここ最近20時21時くらいまで残業してることが多いんだが
隣の席の先輩が説教厨で困る。説教始まると1時間はつかまる。
おかげで残業するために残ったのにそいつの説教でやろうと思ってた仕事が終わらないことがある。
 
この間なんて「いかに残業をせずに効率的な仕事をするか」
という話が長すぎて残業になっていた。実に滑稽だ。
 
でも、そんなとき。私にはその人が許せてしまう魔法の言葉があります。
今の会社はかなり考え方が古臭くてお役所的で、とにかくおかしいところがいっぱいある会社なので
「この会社のやり方が全てで正しいと思ってるXXさんって世界狭くて可哀想★」
これでなんだかすべて許せちゃう。 
かくいう私は最初の会社がブラックだったので、ブラック思考がもうしみついちゃってるみたいで
数時間程度の残業で文句言ってる人を見ると「これぐらいの残業で忙しいとか文句言うな」とか
19時ぐらいに誰もいない部署があると「もっと働けよ」とか思っちゃうのがもうダメ。
19時ぐらいに誰もいない部署こそ健全な部署であると言えると思う。だがどうしてもよぎってしまう。
社会人になってからももう1回「三つ子の魂百まで」ってあるのかもしれんな。
この思考は改善できないのだろうか…なんか考え方がドロドロすぎてたいへんよくないと感じる。