恋愛ニート

感動したっ!
田中の多田っちがホントに良かったなー。
りょう演じる菜々子さんに逆プロポーズされたのに一瞬気づかず「はい。……え?」のぽかんとした表情とか、最後に嬉しさのあまり菜々子の手をぎゅっと握って泣き出すところとか、すごく良かった!一歩間違えればストーカーみたいだけど良かったー!!
多田っちと菜々子の結婚式にようやく1話の猫が登場してたけど、だっこされて丸くなっててかわゆいー。りょうの菜々子さんもとっても素敵なキャラで、多田っちとお似合いだった。
 
そして蔵之介さんですよー。基本的にとんでもなく鈍感でダサくてデリカシーのないラクダ顔なのに、いざというときにキリッとしていいとこ全部持っていく佐々木蔵之介の魅力!最後スーツ!スーツでしゃがみこんで告白するなんて!
このドラマは最初の些細なひと言から段々ヒートアップしてくる言い争いが面白いなーと思ってたんだけど、最後の最後も一旦別れた凛と松本の会話が面白くて、これを文字におこしてみたんだけど、文字で見るとあんまり面白くない。多分2人の会話の間とか言い方が面白いんだろうなー。結婚式の後の「行かないで!戻ってきて!」「……その、つもりですが…。来週ぐらいにはこちらに戻ってこようと…」「…え?」の流れとか笑ったわー。仲間由紀恵は普通の女性らしい女性より、不器用だったりツンデレだったりする方が魅力的だ。
そして永山絢斗瑛太弟)は残念だった。そもそもアラサー女性が高身長イケメン(イケメンかは賛否両論だが)歯科医よりも年下フリーターに惹かれるのは無理がありすぎると思われる。靡くとすればよほどのイケメンだろう。だがしかし永山絢斗では…。これは永山絢斗の所為ではなく、キャスティングミス。永山絢斗は頑張っていた。
じゃあ誰がいいかなーって考えてて、多分最初の頃に「きみペの頃のマツジュン」って書いたんだけど「ごくせんの頃の成宮くん」が思い浮かび、駿平の「俺にしときなよ」「好きだよ凛ちゃん」などの台詞を妄想の中で言わせてみたら妄想の中で鼻血出たわ。