ブラマヨとゆかいな仲間たち

だーーいぶ時間が経ってしまいましたが、じかちょさんゲストの回について。同期ならではの突っ込んだ話も聞け、じかちょさんのラブラブっぷりも良かった。これは永久保存版。

とりあえずいいところだけちょこっとだけ残しておきます。

「お互いの好きなとこ3つ言って」というブラマヨからのお題に対し、河本は「3つにしぼるのか〜」と躊躇もせずあっさり。「細かいこと言い出したらいっぱいあるわけやん。自分に無いものもってるから相方であり友達やん」と。

井上の好きなところ1「オリジナルの事を考える」

中学時代から何かのパロディをすることはなく、井上が考案したオリジナルのゲームをやって過ごしていた記憶しかないという河本。

河本 ゲームめっちゃすきやろ?わかんねん、なんか。
井上 これをやると、こいつ絶対こうなるだろうなっていう、想像通りのことをしてくれる。
河本 それが中学校時代からずっとあることが、今の次長課長のネタそのものやん。だからネタは絶対に相方が操作するわけ。コントロール(権)もってるのは相方。俺はそれにこう動いて、相方がケラケラケラケラ笑ってる。相方はお客さんの誰よりも早く笑うから。
井上 だから俺が求めてるからさ。つっこむ必要ないよね。だから「なんでやねん」がなくなった。

 

井上の好きなところ2「強心臓の持ち主」
河本 (井上は)何するにも冷静だし臆することがないわけですよ。俺はもうテンパるし緊張しぃなの。ちょっとでも休んだら次の日足震えてくる。だからずっと(テレビ)出とかな怖いの。でも相方は全然へっちゃらなの、そういうのが。

吉田に「井上はサボリやもんな…」と納得される。
 

井上の好きなところ3「(容姿も全部含めて)戦士のような肉体美」

これは前に別番組でもバラされた、相方のシャワー浴びてる姿にチョンペラポンしてしまった話。
最初に「顔がいいとかは、もう中学校のツレやからどうでもいい」などと言いながら、結局顔も好きな河本。
 
さて一方井上はというと
「3つあるかなってずっと考えてたんですよ。(河本がすらすら言ったことに対し)だから結構あんねんなってちょっと思ったんですけど」と言いながらまず一つあげる井上。

河本の好きなところ1「誰の懐にも溶け込める」
井上 そこは僕はもう、天才的だと思います。向こうの抵抗なしに受け入れられるじゃないですか。すごいな、俺には一生無理だなってのは感じますね。

そして次は?と聞かれ「うーん」。
「優しいとか」「うーん…」w
「そこに集約されてるかなって思った」と一個しか言わない井上に河本が口を開く。

河本 俺が言うのもなんなんですけど。昔相方がどっかのお姉ちゃんとカラオケして飲んでたらしいんですよ。その大分経った後に、今度そのお姉ちゃんと僕が飲むことになったんです。そしたらそのお姉ちゃんが『井上さんともちょっと前に飲ましてもらったんですよ』って。『あ、そうなんや。お酒飲んで井上どうやったん』っつったら、『めちゃめちゃ気持ち悪かったです』
え?井上が?なんで?っていったら、ずーーーっと『ウチの河本はほんまにおもろい』(って言ってる)
(そのお姉ちゃんが)『どこが面白いんですか?』っていうと『え、お前わからへんの?面白さお前わからへんの?』って私にずっと言ってくるんですよ。その女の子が『井上さんもうわかりました、河本さん面白いです』って言っても『いやわかってへん!河本の面白さわかってへん!ってずーっと言ってるんですって。俺そんとき泣いたもん。こんな嬉しいことないでしょ!

これで番組が終わり。こんなにいい話なのになぜか80点…これは一体!?放送できないエグいトークでもなきゃありえないような…。
でも次課長ファンとしてはいい話聞けました。
河本は好きなとこいっぱいで井上は一点集中。河本がデレで井上がツン。お互い好きなのは見ててわかるんだけど、表現方法が全然違う。ホントに気持ちいいぐらい好対照の2人だが、まさかこんなに熱く河本の話をすることもあるんですねー。嬉しかった。
 
そして願わくば、ブラマヨにばかり言ってないで自分たちも単独ライブでもやってくれたまえよー!