山下智久・ルート66〜たった一人のアメリカ〜

正直ルート66ってなんだかわかっていなくて、全米でのレッスンとかのドキュメント的な?電波少年朋ちゃんのもっと甘い版?みたいな?そんな番組かなーなんてすごく適当に思ってました。
「たった一人の」というのもなんか俺一人で頑張ってます!みたいな感じに考えていて、なんだかなーとか、見る前からかなり1人で勝手にネガティブになっていて、これ多分普段だったら録画後回しにしちゃうような番組なんですが、勇気を出してさっさと見ました。
 
感想は、うーん、山下智久に興味ない人にはどうかわかりませんが、最初のイメージで大分大きな誤解してたところがあったし、ハードルが下がってたこともあり個人的には結構楽しく見れたかな、と。
リリーさんがいうようにピーさんて普段のテレビだと「礼儀正しい」「大人しい」「真面目」そんな感じで、つまりテレビで見ると全然面白味がないんですが、割と普段は天然だったり、わけわかんない部分もあるから、この番組では「たった1人」の気楽さから肩の力抜いて喋って、勝手に楽しそうにやってたのでほのぼのして見れた。車に「あっくん」と名前つけたり、車使うのに何故か慎重に寝袋買ってたり、笑える雑誌か聞いたらこれはそういう雑誌じゃないと言われたり、なんか結構山下さんらしさが出てた感じがします。
何より番組自体に「歌」「ダンス」そこらへんを絡めず、ルート66をひたすら走るという内容だったのもよかった。
 
これなら安心して見れそうでよかったわー。
 
 
てか最後についでに言うけど山下さん脱退後の初CDが「愛、テキサス」ってもう意味がわからないww
もっとSUPERBADにあるような洋楽っぽいのがやりたかったんでは?これを一発目にやるかね。脱退後初めての曲って結構重要だと思うんですが。事務所としても考えてほしい。方向性が見えない。ま、SUPERGOOD派の私は好みの曲なんですけどね!