おしゃべり大喜利オールナイト

会話の覚えてるとこだけを箇条書きにするのだ! 

登場してすぐ、お客さんの入りを見て驚く3人。
板倉「一時は減ったお客さんも戻ってきて」
川島「前回は年末のクソ忙しいときにやるのやらないので、ギリギリにやります!って言うたからね」
板倉「やってよーみたいな空気出すからやったら来ねえんだもん
川島「ほぼ毎回来たよって人いるんですか?」(ちらほら手を挙げるお客さん)
井上「時にはうなだれてた時もあったよ!?」
川島「前回くらいちゃいます?完全に誰もしゃべってない1時間あったん」
井上「それでもまた来てくれたんですね」
 
井上「いつぶり?」
川島「少し空きましたから」
井上「これぐらいのペースがええなあ」
(客席「ええー」)
川島「そんなこと言って来ないやん!お客さん着実に減った、順調に減った!
板倉「全員言葉にしなかったけど若干メンタルが…やりすぎたのかなあって」
井上「このライブもいずれ違うことになっていきたいね。もっと見てもらいたいやん。いつも満席ちゃうけど」
板倉「なんかCSとか?したいですけど、この時間関係者来ないんですよ」
川島「いや、でも来てたよ。最初は!」
板倉「最初来てて、今来てないってことは見放されたっていう…」
井上「部屋的なとこにカメラおいて、みんなが番組見てくれるっていうスタンスになりたくない?」
川島「次のステップとしてね」
井上「みんなとやるのもええけど」
板倉「(来てくれてるお客さんの前で)そんなこと言うかね
井上「みんなも予定つぶしてくるときあるでしょって。明日だったら行けるのになってあるでしょ。そういうひとたちのために、いつでもみれる環境でやったほうがいいんちゃうかなって。で、3か月に1回こうやってやる」
川島「…じゃあ、どうしたらいいんですか」
井上「すっげー金持ちおらん?」w
板倉「私の家いいよーって方」(会場からは手が上がらず)
井上「ボクの家ならいいよーって方は」
川島「私を僕に変えたところで!」
井上「たまに自分のことボクって言う子おるやん」
板倉「そっち!?ボーイッシュな方!?

井上「何か月かぶりに合うけど、何してたとかもうええ?」
川島「いや、一応」
板倉「お2人はちょいちょい会ってたんですか?」
井上「いや、久々やな。俺照れたもん、だから。楽屋入ったら鏡越しに『あ』って言われて。
   『おう』って言ってドアしめたもん
川島「なんで外出んねんと思って、結構前から楽屋に居て全然誰も来なくて、やっときたと思ったら『あ』って言って出ていくから。追いかけたほうがいいんかなと思って」
井上「すぐ追っかけて来たけどな」 わんこ川島w
 
川島の近況としては、最近煙草をやめたとのこと。
渥美清さんがとある神社に行って、「大好きなタバコをやめるので仕事ください」って頼んだら一週間後に「男はつらいよ」が決まったという逸話があり、そこに行って祈ったと。ところが、後輩が祈ったにも関わらずタバコを吸ってしまったら相方から実家継ぐと連絡があったり、裏切りに対する罰がすごい。パンサーの向井も同様にギャンブルでヘキサゴンが決まったが、菅がインフルエンザとノロウィルスにかかった末、見知らぬアドレスから「死ね死ね死ね死ね」というメールが来たという恐ろしい話が。田村が人質にとられている。
川島「井上さんも行った方がいいですよ〜」
井上「行かん行かん行かん!俺絶対吸いたいもん」
川島「煙草じゃなくてもいいじゃないですか」
板倉「何を引き換えにするか」
川島「なんかやめたいことあるでしょ、井上さん」
井上「……二度寝とか?
板倉「二度寝を差し出しちゃだめ!!」
川島「でも結構なビジネス入ってきますよ!あんなに楽しい二度寝を差し出すなんて!」
井上「いやでも二度寝とられたら俺おかしなるで。…でもお前の4日後次第だな。おまえなに願ったん」
川島「なんか仕事いいのください、って。なんとなく。あ、でも今日急にうちくるのロケ決まりましたよ」
井上「それ、……ええか?」 こらw
 
井上「でもまーみんなに言ったしね。やめるしかないね」 
板倉「トイレとかで吸うんじゃないっすか?ここ神様大丈夫!!みたいな」
川島「なんかやめーさー、板倉も」←この言い方かわいい。
井上「川島次第やって」
川島「じゃあこの1年見ておいてください」
井上「え、い、いちねん…?一週間って言ったやんなあ?」
川島「それは渥美清さんの場合ですよ」
井上「1年めっちゃ努力するパターンもあるやん!」
川島「努力の何が悪いんですか!」
井上「それって神ちゃうやん!お前やん!お前は努力すんなよ」
川島「なんでやねん!タバコやめるわ仕事やめるわで、健康的なニートできあがっただけやん
井上「その内容によって判断するわ。いままでのバックボーンがあるのかどうか」
川島「バックボーン関係ないってたとえば何?」
井上「えっとなー、……一日署長とか。なんでお前なん?っていう」
板倉「で、パンチラ写真取られたりとか」
井上「パンチラまで載ってたらな」
川島「なんで俺ミニスカなん」

そしてネゴちゃんが登場し、3問目のお題をやっているところであっちゃんが登場。だが実は15分ほど前からずっと袖にいたらしい。あっちゃんも合流するが、未練がましく2問目のお題の回答を出すあっちゃん。そして板倉と川島にヒソヒソ「しつこーい」とか嫌味言われて、すごい何回も来てるのに未だこのイベントの正社員になれない「派遣さん」扱いされるあっちゃん。金八のお題では、あっちゃんが最近やったスペシャルの説明をしていると板倉が「ちょっと!大喜利やりたいんだけど」と中二女子みたいな言い方で嫌がらせ。あっちゃん「ハケンはそれでも毎日出勤します」「人間関係にお悩みの皆さん…わかります」w
 
途中には3人目のゲストが来ることに。

川島「あのね井上さん。井上さんがいつもゲスト連れてくるじゃないですか」
井上「お前がおっきい声出すとなんかあるもん」
川島「井上さんが愛してやまないアッハーとか呼ぶじゃないですか。まあネゴもそうです」
井上「これ川島のポケモンじゃないの?」
川島「俺ゲットしてないです」
井上「野生のつかまえたんじゃないの?」
川島「まあ言うてもあっちゃんも井上さんがスカウトしたようなもんじゃないですか」
井上「『そういえば品川でこんなことやってんだよなー』って言いながら通り過ぎただけやけどな
川島「ちょっとぼくも召喚さしていただこうかと」
井上「大地康雄」なんでやねんw
 
そこに来たのはダイノジ大地。
しかも「yeahyeahyeah!」とか入ってる大地に「温度ちがぁう」と机に突っ伏す井上w
 
川島「大地康雄って言われてちょっとびっくりしましたよ」 まさかの大地つながり。
大地「なになの?このライブ。モニターで見てたらシーンとしてて」
井上「間とかどうでもいいの」
川島「何やったら今日はわいわいしてるほうですよ」
大地「楽屋でモニター壊れてんのかと思って音量あげたもん」


そんなこんなで大喜利ですが。
今回は「3年B組ー!と金八先生がいったのに誰も寄ってこなかった。なぜ?」というお題から派生したネゴシックス作成、井上命名のビグミ先生が大流行し、みんながスケッチブックを黒く塗る事態が発生したり、「第3のビールに続く第4のビールとは?」で川島の「実は第4のビールはケーキ」という衝撃の回答に「世界がビール教に支配されていく」という壮大なミニコントはじめたりしてました。1個の回答で世界的な物語に発展していくんだぜ。大喜利には無限の可能性!
で、ビール教コントをお題出した川島よりあっちゃんと井上のがノリノリで、でそんな楽しそうにやってた癖に井上は「俺じゃないぜ!敦彦だぜ!」と華麗なる裏切りをみせていた。(ていうか敦彦っていう呼び方がきゅんとくるー)
 
 
思い出して気になった回答。

『驚愕!アイスの棒にかかれた文字とは』
川島「あたす」
川島「はずかすー」
井上「持つところに『もう当たってるよ』」
板倉「僕はとある事情でアイスを作らされています。誰かだめだやつらが来た!」
 
『「3年B組ー!」と金八先生がいったのに誰も寄ってこなかった。なぜ?』
井上「崖から落ちながら言ってた」
あっちゃん「『お前の呼んだB組ってのはこいつらのことかい?』『C組ー!!』」
板倉「3年B組ーって言ってるけど背中に『来るな、これは罠だ』」と買いてある」
川島「あるところの森では謎の生物が大移動」
 
『浦島太郎の助けたカメがいじめられていた原因とは』
あっちゃん「マリオを一度おびやかしたという嘘」
 
ドラえもんのび太に大激怒。何をした?』
あっちゃん「休日コロ助と手をつないであるいていた」
ネゴ「タイムマシンで移動中にドン!って後ろから突き飛ばした」
 
『誰も遊ばない新しいパチンコ機種は?』
井上「CR大原学園」(「わたしはwebデザイナー!」「僕は会計士!」とかが揃うらしいw)
ネゴ「CRカーテン」(これは一番好きな回答。気になる。)
 
『世の辞書に不可能の文字はない。このほかにもナポレオンの辞書にない言葉とはなんでしょう』(お客さんのお題だが、超いいお題!)
井上「清水くにあき」
あっちゃん「世の辞書に女子会の文字はない」
川島「ワロス
板倉「ナポリタンとかそういう感じの文字はない」


ところで雰囲気的にだらんとしたライブですが、私語が多すぎるのが気になるなあー。別に一切喋るなとも言わんが。今回前の女子2人が「この問題は答えやすいね」「それお題じゃなくて質問じゃん!」とかいったりしてたんだけど、的外れてるからイライラの倍率ドンでした。あとライブ中にトイレに立つ人の靴音のデリカシーのなさも気になるのは私がチョキ派(@ジュニア)だからかしら。
次は5月21日と聞いておりますが、ちょっと今回は無理かな〜。井上が言ってたように毎月となるとテレビって媒体だと嬉しい。3か月に1回ぐらいなら通えるのだけど。だがしかし、スポンサーになるお金はないのであった。