お笑いライブ見てきました。

出てたのは、いとうあさこアンガールズ、オードリー、響、どきキャン、ハマカーンなど。そして一緒に行ったのは大学時代に一緒にライブに通っていたイズミちゃんです。彼女とはその昔、毎月プーク人形劇場と言う基本的に人形劇をする劇場(キャパ約100席)でやってた人力舎の超若手だけが出るライブに毎月行っていまして、(超若手といっても出ていたのはその頃の若手だったおぎやはぎドランクドラゴンアンタッチャブルアンジャッシュ、ゆってぃ、キングオブコメディ、東京03などで、今や皆売れっ子)約10年ぶりの再会だったわけなんですが、

久々に会ったのに出会って10分後には


「我が家ってウッチャンとの番組多いからマセキかと思ってたらナベだった」
U字工事のアーミーパークってビスパンと一緒なのね!」


など、近況もそこそこに主に事務所の話が中心になった。


今回のライブのタイトルが「爆笑!お笑いライブin調布」みたいなタイトルだったのですが、こういう「爆笑!」とかついちゃったり「告知ある人〜」みたいなライブって本当に久々に見たので色んな意味で懐かしくて楽しかった。初めてネタをするオードリーを見たんですが、春日さんが出てきて3分胸を張ったまま何も喋らないという、テレビでは絶対見れない感じの漫才でした。わたしは畳み掛けてくるような漫才よりはゆるいほうが好みなので、比較的スピードの早いテレビの漫才より、ちょっともっちゃりしたライブの漫才のが断然好きだなー。てかゆっくりじゃないと付いていけないとかオバハンですね、もう。あとアンガールズの野球のネタって何度も見てるのに何度見ても面白い。なんだろう、あの世界観。
それから、どきキャンがコントやってるときに岸がジャックバウアーで出てきたら、サトミツがジャックバウアーって、あの24のジャックバウアーですか?」って本当に言ったから、会場が「本当に言ったー!」みたいな変な空気になった。


ところでわたしの席の近くに「カ」「ス」「ミ」「ン」という4枚のうちわを持った女子が居てちょっと引いたのですが、そのうちの2枚を持っていたのがその子のお母さんだったので、なんだかお母さんの無償の愛を見てなんともいたたまれない気分になりました。