アメトーーク

勇気をもらえる企画だと言っていたが、この企画で勇気はもらえる…のか?「中学のときイケてなかった芸人」は現在イケてるから今辛くてもいつかは…っていう勇気を与える企画だろうが、これ現在進行形だものw
ただ、人見知りも笑いになるのだと知ったことは新たな発見。せいじとか柴田の会話術はすげえよなー。特に柴田がカメラマンさんに「早いっすねー!」「俺も結構早く来たつもりだったんですよー!」「何時に来てたんですか?」というあの会話は自分じゃ思い浮かばない会話だったので、勉強になりました。たまーに、早く到着してしまって全員が揃うまで2人きりで待たされることがあるが、こう言えば良いんだな。
今回はバカリズムがすごく良かった。○○な話とかでも話は面白いんだけど自分からグイグイくる感じなイメージはなかったんだが、今回は結構引っ張ってた感じ。どれもわかるーと思ったし、靴擦れだとかも面白かった。あと若林の「何回か会わないとお腹痛いっていえないですよ」が可愛すぎた。あと今回何故かすごくハマったのは若林の姿勢がやたら良かったところだけど。なんであんなに姿勢いいんだよ。
割と視聴率も良かったようだし、まだまだネタはありそうなので全然第二段いけそうですね。やっぱりここは岡村さんに出てきて欲しいところ。



ちなみにわたしも、
・遠回りだけど人が通らない通勤ルートで出勤
・始業ギリギリに行くと人に会うので、朝早めに出社
・定時直後は人に会うので、ちょっと時間を空けて退社
・トイレは1階上の違う会社が入ってるフロアへ(でもなるべく行かない)
・大勢人が居る場所にいるときの時間の潰し方は、もらった美容室のチラシなどを熟読
・又は難しい顔して携帯を弄る(何か緊急な要件でそちらにかかりきりを演出)
・又は服についた埃やヨゴレを払う、爪で擦る
・人見知りで喋りかけられなくても、相手も喋りかけてこない時点でお互い様理論。


ということはありますが、ただ頑張ればある程度隠せる方です。主にどんどん質問して相手に答えさせて時間を埋める方法なんだけど。飲み会などもその手法でスイッチを全開ONにして乗り切るが、終わった後大体ぐったりしている。でも、わたしのちょっと知ってる子に、すごく会話がうまい子がいて、延々自分語りをするでもない、相手に質問させるだけでもない、「〜といえば…」と持って行き方がうまくて話題が途切れない、以前の会話の内容もよく覚えていて「そういえばお仕事変わったんでしたよね?」なんてさらっと言ってくれる。その子とはまだ2度しか会ったことないのに、延々喋れる気がしてきます。ほわほわっとした子で仕切り屋とかそういうタイプでもないんだが、話題を引き出すのがうまいんだろうな。見習いたい、本当に。


更にどうでもいいですが今日あまり話したことの無い上司と2人きりで外出になって、15分くらい2人で歩いたんですが結構地獄でした。ずーっと無言。多分上司もちょっと人見知り。わたしは「上司の足が速くて追いつけない」を演出し、数歩後ろにいました。ちゃんと上司についていくだけで精一杯だから会話どころじゃないよね!っていう。
5分無言。でもそのあとに道端で絵を描いている集団に出会い「すごいですねー」「絵とか得意ですか?」などという会話で5分持った。そしてまた残り5分無言。早く目的地に着け!!!!と真剣に思いました。