アーサーとミニモイの不思議な国

戸田恵梨香の映画舞台挨拶に行ってきました。今回はトダエリ以外にも神木くんとえなーりーとタカトシがいた。てか私えなり見るの3回目なんだけど。好きでもないのに何故か遭遇する。神木くんがスーツっぽい服で着てたんだけど、可愛かった。トダエリも緑のワンピースがすごい可愛かったです。



アーサーとミニモイの不思議な国」という映画です。リュック・ベッソンの監督作品。感想は…………(この沈黙で察して欲しい。)
CGなんだがキャラクターがちょっと可愛くないし、ストーリーも本末転倒っていうか、「あれ、彼は何したかったんだっけ…?」ってところどころ思う場面も。
あと吹替で言えば、神木くんはあれだ。顔とか動きと共に見るのはいいんだけど、吹き替えってなるとかなり微妙。
トダエリはね、男勝りな姫の役なのでツンデレ好きの私としてはなかなかでした。「ふんっ」とか可愛い。正直戸田さんの吹き替えは微妙じゃないかと思ってたんだけど、予想よりは良かった。
案外えなりとトシが上手くて、特にえなりなんてあの特徴的な声をうまく抑えつつ可愛らしい男の子を演じてました。


しかし。だ。


Gacktが異常に上手すぎてすべて霞んだ件。


悪役なんだけど、セリフ回しから感情の入れ方までうますぎる。
もともとそんな演技する人に見えないから(謙信も見てないし)そのギャップのせいもあるんだけど、笑いそうになったよ。
ガックンのファンなら見に行くべきだと思います。