10月ドラマの感想と1月ドラマについて

10月、結局最後まで見たのはのだめ、松子、たったひとつの恋の三本でした。
しかしたっ恋は亀梨くん…っていうかトダエリちゃんのために見てたようなもんで役者が好きじゃなかったら数話で脱落していた気がするので実質二本です。アンナはたまに気が向いたら、役者魂とアカネは一話でサヨウナラでした。松子はなんだかんだ見ちゃったけど、特別何も感想はありません。たったひとつの恋は北川脚本ということで結構期待してたんですけど、脚本が一番最悪だった気がします。曲も全体的にいい感じの曲だったし、映像も綺麗だったし、出てくる人も好きだったのに。とりあえずトダエリ鑑賞には十分なドラマでした。


個人的にかなり予想外だったのはのだめ。正直サプリの終わりにのだめの予告CM見たとき「ダメだなこれ」って思ってしまっていたんですが、脚本、映像、役者、曲とどれも良かったし、笑いどころと泣きどころのツボを抑えたすごく面白いドラマでした。のだめの原作ファンからするといろいろご不満もあるところでしょうが、私はまったく初見なので楽しかったです。
玉木宏の代表作ができたことも個人的には嬉しいところ。


1月からのドラマに関しては、まず間違いなく面白いと思うのは(思うのは、っつかもう始まってるが)花より男子2。演歌の女王ヒミツの花園はちょっと期待。ハケンの品格と今週妻が浮気しますは一話見てから考える。東京タワーはちゃんと見ればそれなりに泣けるのだろうとは思うが、正直もこちゃんメインで三ヶ月見続けられるのかどうなのか…。
とりあえず花より男子2が楽しみだ。あたくし井上真央ちゃんも好き。