ようやく実家にネット回線がつながりました。
ネットの情報半端ねえ。


ところで、そのネットの回線なんですが、
私の実家のマンションは構造上の問題で、とあるケーブルテレビ局経由にしないと光が引けないという状況にあります。NTTからも丁重にお断りされました。それで、仕方なくそこに工事を依頼したのですが、工事を急ぐには母しかいない時間帯で契約書を交わさなければいけなくなりました。(土日は依頼が集中しているため、空きがなかったんですね)
ところが文明に明るくないwうちの母は契約はしたもののいまいち説明が理解できなかったようで、よくわからない項目がいっぱいある。翌日その会社に私から電話をかけて契約書を交わした時にいた担当の女性を呼び出してもらおうとしたところ、その日はたまたまおらず、明日折り返してくれるというので「もし可能ならばでいいんですが、12時から13時の間に電話をしてもらうとかできますか」と聞いたら了解してくれました。
で、いざかかってきたのは12時50分。ところが運悪くちょっと仕事をしていたので、「大変申し訳ないのですが、また15分後ぐらいにかけてもらうことは可能ですか?」と聞いたら
「13時から次のアポイントが入っているのでムリです。
 そもそも、今もうこの時点で私遅刻しそうなんですよ
 
知らんがな!!超絶知らんがな!!
結構ムカついてたけど夕方かけなおしてもらったらいい人だったから許しちゃったんですが、家に帰って母に「ここの契約はこうしたいってお母さん言ったんだって?」と聞いたら「言ってないわよ!あっちがそうしましょうって言ってきたのよ!」と言われ、どうしていいかわからない気分になりました。
 
 

「東北地方太平洋沖地震」に関する吉本興業の思いと取り組みについて

ちょっとネット環境がなく遅くなってしまった。ネットニュースで少し取り上げられてしまいましたが、大崎さんが寄せた文章が、個人的にはすごく心を動かされたので一部抜粋します。

公演やイベントの実施、特に、「沖縄国際映画祭」というような、お祭り的色彩の濃いイベントについては、開催を自粛するべきだというご批判が寄せられるかもしれません。社内でも様々な意見がありました。確かに、これまでの例に倣えば、このような事態にあたっては開催を自粛することがひとつの考えといえますし、企業である私たちにとっては、中止することが簡単な選択であるのかもしれません。
 吉本興業の先人たちは、関東大震災や戦争などで傷ついた方々への救援のため、先頭を切って現地に飛び、困難に立ち向かう活力を支える様々な活動をしてまいりました。しかしながら、1995年に発生した阪神・淡路大震災の折には、私たちは、ただただ、劇場公演の中止、イベントの自粛、テレビ出演の自粛等をするのみで、あとは、所属タレントが個々にボランティア活動を行っているだけの、本当に無力な存在になってしまいました。私たちとしては、このような状況に忸怩たる思いを抱いておりました。今度こそ、「自粛する」ことではなく、「行動する」ことで、私たちなりに被災者のみなさまの力になりたいという気持ちでいっぱいです。

「笑い」のあるところには、必ず、希望が生まれます。
「こんなときにあほやな」「考えなしやな」と言われるかもしれませんが、わたしたちは、こんなときだからこそ、希望に光を当てていきたいと真剣に願っております。
私たちはみなさまの笑顔に育てられてきた「笑い」の会社です。

ぜひとも全文読んでほしいです。
http://www.yoshimoto.co.jp/corp/news/20110315.html