大切なことはすべて君が教えてくれた
このドラマ見てると、最近はもう文句どころか、この脚本家は社会人経験ないのかしらとちょっと可哀相になってきました。全然知識ない人が時代ものとか医療もの書いてるようなちぐはぐさ。まだ経験が浅い脚本家なので、その人だけの責任とは思ってませんが。
最終回はあらすじだけで大体もうわかった気がしてきましたが、あと1回だから頑張る!それにしても戸田恵梨香が毎分可愛い。
ごくせん THE MOVIE
発表された時はわくわくだったものの、隼人が出ないと知ってなんだかテンションが下がり結局映画館に行かず、テレビで見ました。
感想は…これは2時間スペシャルで良いのでは…?
竜の教育実習の話と、事件に巻き込まれた蓮の話、それからヤンクミの今のクラスの話と盛り沢山にしすぎて、どれもちょっとずつ中途半端だった気がします。
結局竜は普通に授業やったわけ?そもそもすごく素敵ですが、教育実習にノータイデニムブーツってキメすぎだろwところで竜って何の教科なのかしら。国語か社外あたりだろうが、理系なら萌える。
んーでもこの流れで隼人が出ないことが不自然すぎます。コンサートでの口ぶりからすると赤西本人がオファーを断ったわけではなさそうな感じではあったが…。慎が出ないのは、そこ出しちゃうとチョイ役ですまない感じがある気がするのでわかるんですがね。
しかしかめなしくんの竜は時を経ても神ですね。あのツンデレは最高レベル。仏頂面と笑顔のときの割合が絶妙なのです。「なにが覚悟しとけよ、だ」と襖に寄り掛かったときに一番やられました。もっと格闘シーンが見たかったわあ。
あと石垣佑磨くんってこんなにお芝居下手くそだったか?ってのと、徹平のもっさり髪型が気になりました。
オードリーのANNで若林。
「携帯の短縮番号、2が春日。1は谷口」
※谷口は二人の同級生。
今回若林が「『口は災いのもと』とか(ポストイットに書いて壁に)貼ってある」と言ったときに「へー、それ達成できてないね」って言ったのがちょっと春日らしくない受け答えで笑った。若林を「おじさん」呼びしたときみたいな超自然体だった。