サプリ

今回はアルバイトの勇也が正社員になるため採用試験を受ける回でした。
途中まではいい感じに進んでた面接だけど、途中から「キミ、今までの仕事が長く続いてないみたいだけど飽きっぽいのかな」とか質問されてうまく答えられなくてあわあわして、更に「広告業界の今後についてどう考える?」とかどんどん難しい(?)質問畳み掛けられて答えられず不合格に。
んで、そんな自分にミナミは相応しくないということで、ライバルの萩原に「藤井さんを宜しくお願いします」とか言って、自分は会社に辞表を提出しミナミの前から去ってゆくのでした。まる。というあらすじ。


…泣きそうでした。ストーリーじゃなくて、就活の時の嫌な過去を思い出した…(えぐえぐ)
今回の山場は採用試験に受かるかどうかだったわけですが、とりあえず勇也の履歴書のチャラい写真と、その髪の毛をどうにかしろというのと、スーツを着てる亀梨くんは城咲仁に見えたり、っていうかそもそもその辺の質問来ることはたくさん読んだ本の中には載ってなかったのかと、突っ込みドコロは多々あるのですが、
今回泣きそうに酷いと思ったのは勇也が会社を辞めるシーンでした。
まず「退職届」じゃなく「辞表」を提出、筆ペンで殴り書き、辞表内で今日で会社辞めます宣言、しかも置き逃げ。「楽しい夏をありがとう!」みたいなこととかまで辞表に書いちゃってて。


お前説教するからそこに座れと。


申し訳ないが感動できねーよ。これだからバイトはってなるじゃん。最後くらいちゃんとやろうよ。
脚本がひどすぎると思うです…。