七人の女弁護士

クロサギ医龍などは先週よりも良い出来になってきたなあと思っていたわけですが、このドラマだけは相変わらずの低クオリティで逆にすがすがしかったです。


まずサブタイトルに「黒革の手帖」という時点でなんか卑怯くさく、脚本が相変わらず。弟が殺したと思い込んだ姉が自首→逮捕ってのが今回の主なストーリーなのだが…姉が弟に確認したらどうすんだろうか。そんだけ浅い筋書きのくせに犯人が綿密に計画してたっていう設定が意味不明。というよりももう登場シーンで犯人誰だかわかった。
毎回法廷から逃げ出そうとする真犯人たちもわけわからない。逃げるな。お逝きな 逃げる場所はありませんよ


あと、すごい先週も思ったんですが、裁判始まってから真犯人探すのやめたら?と思うんですが。
なんで始まる前にやっておかないのだろう?