クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)

クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い (講談社ノベルス)


小説の中に「僕はシニカルな笑みを浮かべ」「嘲笑し」などという言葉が多く出てきて、いーちゃんも「人の死には慣れてる」とか冷静に言ってて、また自分好き小説なのかなあと思いました。
あと、友のキャラも狙い過ぎではないかと思いました。
トリックは最初の殺人のはすぐにわかっちゃったので「オイオイ、大丈夫かね」と思ってたんですがうむむ、なるほど。それについての意味を求めると、ちょっとどうなのと思うんですけど、予想外でした。