芸人交換日記〜リーディングシアター〜（堀内健×土田晃之）
行ってきました。
舞台上にイスが二つ。ホリケンが下手側、つっちーが上手側に座っての朗読劇でした。
演出は拙者ムニエルの村上さん。
感想は、というと……うーん、少し残念でしたかね。
まず大前提として二人とも結構噛みまくってて。内容的に「噛んだことで場の空気が変わり、コンクール優勝を逃す」みたいな話の流れなのに、そんなに噛みまくってると説得力がないというか。もちろん２人しかいない舞台で台詞量も多いし、練習どれだけやったかわからないんですけど、多忙なお二人ですからそんなに練習期間なかったんでしょうけど。
エンディングで言ってたけどホリケンがつっちーの台詞飛ばして先に台詞言っちゃって意味つながらなくなっちゃったり（しかもおぎやはぎのとこー！）「解散しよう」を「完済しよう」と言っちゃったりｗと結構残念な出来でした。
あと、そもそも各コンビごとにもう少し色があると思ったんですが、まんま朗読劇という感じで少し物足りなかった。特に最後の漫才位もう少しどうにかならなかったのか。せめて台本持たずにできなかったのかと。ただ、もしかしてこの回だけかもしれませんけど。（最後の漫才シーンでタカトシはタカトシらしい漫才をやってたけど、それホリケンに言ったら「台本に書かれていることを忠実にやることも大事」と言われたみたいなことを言ってたので）
あと演出面では、ちょっとよくわからないSEとかあって、ドーンとか、客席っぽい音とか、時計の音とか、なくても意味伝わるし単調になっちゃうから入れたのかもわかりませんけど、あまり合ってる感じに見えなかったし、そもそも客席の音みたいのの音質の悪さが気になった。ほんとに演出があの村上さんなの？とか思うほどでした。朗読劇の演出って難しいのかな。
それから本当に細かいけど赤ちゃんを甲本が抱くというマイムがあったのに、抱いてる手が何事もなかったように台本に戻り、マイム上赤ちゃんが手から消えちゃうんです。ああいうの引っかかってしまう。そりゃマイムだから目に見えるモノではないんだけど。せめて嫁に返すようにすればよかったのに。それか台詞で「赤ちゃんを抱きしめて」とあるから抱っこしたポーズのまま台本片手で持てなかったのかな。とか。
ストーリーとしてはほぼ原作をなぞっていたのですが…あれ笑軍までの流れってこんなにあっさりしてたっけ。もっと苦労してた時代長くなかったっけ。印象の問題かもしれないけど、下積みの鬱屈した部分が割とさっと終わっちゃったので、「そんなに苦労していたように感じなかった」という印象でした。ラストは泣いてる人もいたし、ちょっとうるうると来たところもありましたが、もともと最後の展開は好きではないのでそこまで泣けず、でした。
よかったとこをあげるとすればやっぱりホリケンさんが普段やらないような役をやってくれたところでした。若林の田中はキャラも近いし「あれお前だろ」という指摘を受けたのはごもっともな感じするんですがｗホリケンの場合「らしからぬ役」で。冷静で落ち着いてて、独自のボケ挟むことなくすごい忠実に台本読んでたｗ
だらだらとちょっと不満めいたことを書きましたが、結局私はこんなホリケンが観れればそれで満足なのですた。。おわり。
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みなとみらいの１９時のイベントが見たいがそれまで暇
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横浜港クルーズでもしてみるかという話になる
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歩く（２０分）
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到着するが船がいない
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船がその回に限って貸切だった
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絶望
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仕方ないので大桟橋でぼーっとする
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18時のバスに乗ろうとするが来ない
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どうやらバスが渋滞に巻き込まれた
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絶望
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歩く（４０分）
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早めに行っていい席で見るつもりがギリギリ到着で微妙にしか見れない
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イベント終了
そういえば今日は近くの施設が限定公開しているらしい！
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歩く（１０分）
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入口っぽいところが２個所ある。１つのところへ回る
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出口だった
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もう１か所の方へ
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締まってる。
アナウンス「１９：３０で終了しました」
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時計を見ると１９：３２。入口間違わなければ入れたんちゃうんか！
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そして僕は途方に暮れる
Ted
誘われて数年ぶりに洋画を見ました…。有吉吹き替え版の方を視聴。
有吉の吹き替えはちょっと有吉感が強いし、決してうまくはないけど、テッドの中に有吉が入ったと思ったら結構楽しめましたｗ有吉の持つ「攻撃的で口悪いのに寂しがり屋で仲間思い」みたいなところがホントにテッドのキャラとマッチしてて、一人暮らしを始めてジョンを見送る寂しそうな感じとか、ロリーのところに謝りに行って彼女に片手を上げる仕草とかちょっときゅんってした。
テッドちいさいからいろんなところをうんしょ、うんしょってのぼるのとか動き方がすごくカワイイ。中身オヤジなのに。
内容はまあ割かし下ネタ多いからプラトニックカップルとかは見に行かない方がよさそうですね。なんつたってR-15指定のようですので。そういえば映画の途中、某有名歌手が本人役で登場し、テッドに「あなたペニスがないけど、なかなか(セックス)よかったわ」みたいなことを言うシーンがあって、これアメリカと日本の差だなーと思いました。本人の役でこんなこと言ってくれるのすごい。
テッドとジョンの友情がいい年して子供みたいだったり、テッドが勤め始めたスーパーの店長がクレイジーすぎて笑ったし、面白いところもたくさんあったけど、いかにもなアメリカンジョークだったり、他の映画やドラマに関する小ネタが結構出てきて、当然ながら数年ぶりに洋画を見た私にはわかるわけもなく、その辺で付いていかれないところも多かったです。知ってたらもっと沢山笑いどころがあると思います。
最後の展開はちょっとだけうるっとしたし、総合的に見ればまあまあ良かったかな？という感じ。106分なのでそこまで長くもなく、時間的にもさらっと見れる。
ちなみに私はあまり人が入らない上大岡の映画館で見ましたが、ほぼ満席状態でした。
あの映画館にこんな人が入ってたの初めて見たｗ
次長課長トークライブ「１時間しゃべってPON！」
数か月前からはじまった次課長さんのトークライブ。
一応今のところ皆勤で参加させていただいております。
これは良くも悪くもですが、ほかのトークライブと比べると、なんというか、ごちゃついているというか、話したいことがたくさんありすぎて一個の話があっちいったりこっちいったり、時に話してる途中で相方さんが別のトークをはじめてしまうことがあったりでかなりわちゃわちゃでｗそれはそれで面白いんだけど、その話もうちょっと聞きたかったなと思ったりもあります。この辺もうちょっとやってある程度溜まってることが吐き出されていけば違うのかなあ。なんて思いますが。
あとよく連れてる後輩の話をするんですが、お客さんも笑ってるんですけど、あんまりにも人としてダメすぎてちょっと笑えないのです…ｗアッパレ小泉が引っ越しで車ぶつけたのにすっとぼける話とか。
この間は主にいのうえの正月休みの旅行の話がメインでしたが、そっちより最後に河本に「お前はゲイだ」と言われて、「でも俺抱く側よりは受ける側の方がいい、その方がすすんでやってる感がない」「千葉ちゃん（千葉雄大くん）を襲うとしたら…」とか言い出しはじめてしまい、そこから慌てて「いやでもやっぱり女がいい、女しかあかん」とか言った時はどうしようかと思いましたｗ
あと「別れてすぐに結婚するような女なんか忘れなさい」といのうえ氏が言われ「いやすぐにではない」と言っていたのもちょっとはっ！ってなった。
泣くな、はらちゃん
相変わらず長瀬の力強さと体当たりな演技には惚れ惚れします。
そして麻生さんはやっぱり薄幸の美人さん設定が似合います。
（そして同じく薄幸の美人さん奥貫薫さんとの夢の競演ｗ）
はらちゃんがノートから飛び出して最初に会った田中（マルちゃん）が、
車も海も知らないヤバイやつに「自分の神様」を紹介しようとするって流れは
「おいおいそんなことありえないだろ」って普通は思うんだけど
河野さんが作る世界観の中ではそれがなんだかありえそうな気がしてしまうのが不思議だなあ。
それは長瀬智也がまっすぐでうさんくさそうに見えないところとか、マルちゃんの優しそうな感じとかも関係してるんだろうな。
越前さんの気持ちの持ちようで漫画の世界が変わっていくってなんかこれからが楽しみ。
ほんっとに土９はじわっと来て優しいドラマがたくさんあって好きだ。
最高の離婚
「10年たっても何にもわかってないんですねー。
あたし濱崎さんとの間にいい思い出なんかひとつもありませんよ？
あなたと別れるとき、思ってました。
死ねばいいのに、って。
こんな男、死ねばいいのに。って思ってました。
そんな勝手にいい思い出にされても(笑)」
ラストにこの台詞持ってくるとはｗｗすっかりこの台詞で来週も見たくなってしまいました。
これは光生（瑛太）の元カノ灯里（真木よう子）の台詞です。
光生の方は「灯里と一緒に居た時期が人生で一番楽しかった」とか言ってるのに一方では死ねばいいと思われていたなんてｗｗねえ、何したらこんなに嫌われるのか教えて光生ｗ
最初からなんか距離感あるなーと思ってたのは、10年という隔たりでも真木よう子の演技力の問題でもなく、ホントは二度と会いたくなかったんだろうな。光生はほんと今までも自分本位な恋愛してきたんだろうなーって感じがします。光生みたいな人はやっぱり結夏みたいなガサツで細かいこと気にしない人じゃないとだめなんだよ結局。まあその結夏にも離婚されたわけなんだが。
つかわざわざ結夏の実家にまで言ったのに謝らない上になんでいちいち電気つけたり消したりすんのｗうざいｗ
バランスボール殴ろうとして骨折の時点でアホだしさーｗ
あと来週の予告で赤と白のボーダーの衣装着ててウォーリー派と楳図かずお派がいるんだけど、私は後者を押したい。
諒と光生の会話も全然噛みあってなくて面白いし
結夏、光生、結夏の元彼の掛け合いも面白いし
ほんとそれぞれキャラがたってて台詞のひとつひとつがいいなーっと思ってみてます。
タイトルでは全然興味なかったけど見てよかったー。
今期一番楽しみなドラマです。
